November 29, 2008

JRC4558D

言わずと知れた「JRC4558D 艶あり」。半田を使わないで簡単にできるし、いつかは無くなるから今のうちに買っておくかと数年前に思って、1981〜1983年製を数個ストックしている。

King of Toneの説明書を読むと

CHIPS: You can also try other standard dual op-amp chips in the king of tone. Just make sure you put it in the right way. The chips are not in the same way, both are installed so the top (when reading the writing) is toward the center of the pedal. The old TS-808's JRC4558D chip sounds good in this pedal, especially with single coil guitars and smaller Fender Type amps. You can try a high fidelity chip for the CLEAN mode which may work well.
と書いてあり、RE-Jの翻訳解説を読むと
今回採用したJRC製のICチップは、トーンコントロールなどに使われる高音質なものであり、我々がTubeScreamerに使っているJRC4558Dよりももっと音を明瞭に再現してくれ、かつ充分な暖かみを持っています。ダイオードはあるがままの音を強力に引き出し、圧縮感はとても少なく、常にクリアな音色が得られるものです。演奏者の意図するままの音色、各弦の鳴りまでもがクリアなまま得られることが特徴なのです。
とある。要するに、好きにやってくれと。もう少しノーマル状態のKing of Toneと遊んだら変えてみよっと。

※2010売却

November 25, 2008

Analog.man King of Tone

Analog.man King of Tone [official site]。相変わらず深く考えないで勢いで買ってしまった。どんな感じか楽しみだ。しかし、良い時代になった。オークションというものがあるので、こういう試したくても試せないものを買っても、気に入らなかったら大して損をしないで売れるのだから…。※2010.10売却

November 21, 2008

Hercules GS402B

やっとギタースタンドHercules GS402B [official site]にラッカー塗装対策をやった。といってもフェルトを両面テープで止めただけ。このスタンドは安定しているしネックに負担が掛からないし、何よりもギターが取りやすいのが良い。

26 Nov. 追記/特製のゴムがすべり止めの役割をしていたために、フェルトだと滑ってしまい倒れそうになる。なにか考えないと…。

November 20, 2008

Lindy Fralin Blues Special

ストラトに付いているSamarium Cobalt Noiselessが気に入らなくて、手っ取り早くピックアップを換えれば気持ち良くなるだろ?ってことで、Lindy Fralin Blues Special [official site]を購入した。どんな音が鳴るのか楽しみでしょうがない。しか〜し、半田付け作業は一昨年テレキャスでやった以来。無事にできるのか? ※2010.10売却

追記:The Sound Clips [参考サイト]

November 19, 2008

DYMO Label Blaster

DYMO Label Blaster [official site]を買ってきた。嬉しくて、その日一緒にいた伸司に話したら「スタンドでオイル交換する時に貼ってくれるやつじゃん」と軽く言われた。「もの」を整理して不要なものは処分してSimpleな生活を…と思っているわりに、こうやって「もの」が増えていく。いや、これを使って「もの」を整理するのさ。

November 18, 2008

Ultimate Amp-150

アンプのvolumeが小さくても良く聴こえるようにアンプスタンド Amp-150 [official site]を導入。日本の悲しい住宅事情。※2010売却

November 12, 2008

Vinetone Tweed Reverb

新しいアンプがやってきた!
まだ作りたてで、ラッカーの匂いがプンプンする。

操作パネル:INPUT/VOLUME/TREBLE/BASS/REVERB/INTENSITY/SPEED/PILOT LUMP / POWER SW
リアパネル:FUSE/Power Reduced SW(4W/0.5W)/SPEAKER OUT/TREMOLO FOOT SW/ REVERB FOOT SW
スピーカー:Jensen AlNiCo type P12Q Vintage Series Speaker
真空管 :プリ管12AX7A x3、12AT7A x1、パワー管6V6GT x2、整流管5U4GB
サ イ ズ:H420mm/W500mm/D200mm
出力:約20W
重量:約14kg
電源:100V 仕様

50年代のツイードデラックス風の外観に中身は60年代のスプリングリバーブとトレモロを装備。
回路はプリンストンリバーブAA1164を基本にハンドワイアリング。
出力トランス、リバーブトランス、電源チョークトランスは米国製。
シャーシは軽量で丈夫な2mm厚、超硬質アルミを使用。キャビネットはSPバッフルもソリッドパイン材。フィンガージョイントで組み上げ。ツイード生地を貼り、さらにラッカーを塗布。
パワーリデューサを装備、スイッチにて通常20Wを約4Wと約0.5Wに切り替え。
リバーブはデラックスリバーブと同じ12AT7Aによるドライブ、アキュトロニクス製ユニット4AB3C1B使用。

November 10, 2008

Lemon Oil

Dr.Duck'sの前にLemonOilで汚れと落とす。Freedom SP-P-11 [official site]を使っているけど、地元の楽器屋でよく見かけるFernandesのLemonOilよりは良い感じだったんで使い続けてる。ただ、60mlで700円位なんでオイルとして考えると割高だと思う。

November 9, 2008

Dr. Duck's

メンテナンスの時に愛用しているDr. Duck'sのWAX [official site]。指板に塗って潤いを与えて、ナットとブリッジの駒へつけて弦との抵抗を減らして、ボディに塗って乾燥から守ってくれている。ペグやポットなんかにもたまに漬ける。これ1本でギター全部をメンテできる優れもの。ついでに、これ1本で一生分はあると思う。

November 8, 2008

Polish The Frets

フレットの研磨をして、弦を張り替えて、オクターブ調整をした。フレットの研磨は、指板をマスキングしてスチールウールで磨いた。0000番が売ってなかったから000番を使用。まずいかなと思ったけど勢いでやってみた。次回は0000番を探して買ってこないと。それにしてもフレットの減り方が偏っている…。でも、ギターはご機嫌なようだ。

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やっぱりBlogをやる事にした。誰かに発信する訳ではなく、ただの日記と独り言。自分記録みたいなもの。